【MOTHER2】ホモと友情は紙一重【3日目】

みなさまごきげんよう、けーまです。


ツーソンの借金大王ことトンズラブラザーズの借金をかたがわりして、次のまちスリークへ行くところから。


スリークは何やらホラーな感じのまちです。
ゾンビとか幽霊とかが普通にいます。


と言っても、もともとそんなホラーちっくだったわけでもなく、最近になって出てきちゃって困ってるんだよね、とまちの住人たち。


世界を救う旅をしているネスたちですから、そりゃまち1つ救えずにどうするって話ですよ。


とりあえず墓地があやしいので乗り込んでみると、何やら意味ありげなハシゴをゾンビが守っています。
ぶち倒して行ければいいのですが、何故か戦うこともできず。


困ったのでまちに一旦戻って体制を整えようと思ったらパツキンのチャンネーが腰をくねらせながらホテルにインしたので、ついていったら・・・ゾンビの罠でした!


どこだかわからないところに捕まってしまって脱出できそうにありません。
捕まり慣れてるポーラちゃんが、今回もテレパシーで何とかしようとします。


何か遠くにいるメガネの人!
特にお礼とかないけど助けに来て!と。


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彼の名はジェフ。
マシンいじりができちゃうインテリジェンスなナイスガイ。
そんな非科学的なことを信じそうにない彼を動かせるんだからポーラさんマジぱねぇ。


ジェフは寮に住んでいるんだけど、ポーラの呼びかけに外出しようとしたら、ルームメイトがこんな時間にどこ行くの?って着いてくるわけ。


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それがこちらのトニーくん。
徐々に分かっていくんだけど、彼のジェフ好きはかなりのもの。
公式では特にそういうことにはなってないのかも知れないが、どう見たってホモのオーラをまとってます。


いや、嘘だよ。
きっと友情のなせる技だよ、うん、たぶん。


そんなトニーくんを踏み台にして門を飛び越えて外の世界へ。
僕を踏み台にして行くんだ!とか喜んで言ってそうで怖い。


いや、嘘(ry


装備品はロッカーから持ってきたものの、お金が2ドルしかないジェフ。
なのに近くのドラッグストアでフーセンガムを1ドルで買っちゃうわけ。
これからどれだけの道のりかも分かってないのに。


こいつ、メガネのくせに頭悪いんじゃなかろうか・・・。


一抹の不安を抱えつつも、フーセンガムを買ったらくれた猿と一緒に冒険に出ます。
いや、そもそもガム買ったら猿くれるって何だよ・・・笑


しかもその猿のおかげでタス湖にいるタッシーっていう生き物に乗れたりして、先に進んでいきます。


途中、低予算ダンジョンなるチープなダンジョンを通ったり、猿がメスを見つけてどっかに行っちゃったりしながら辿り着いたのは何かの研究施設。


そこにはジェフの父親であるアンドーナツ博士が。
10年ぶりくらいだな、とか言いつつあんまりジェフには興味なさげ。
ネスやポーラのパパを見習えよぉ。


でもこのアンドーナツ博士、ジェフにスカイウォーカーなるマシンをくれます。
相手の思念を辿って目的地に行ける飛行船だとか。
ご都合主義もここまで来ると清々しいなぁと思いながらネスたちのもとへ。


着地の際にスカイウォーカーが大破しつつも無事に合流できました。


ジェフの先輩ガウスさんが作ってくれたピッキングマシン的なやつでドアの鍵を開けて脱出にも成功。
このゲーム科学者たちがヤバすぎない・・・?


そんなことを思いながらまちに戻ると化けテントとかいう敵がいたので倒してみると、アイテムが手に入ります。


はえみつ。


ハチが集めるのがはちみつ。
つまり、ハエが集めたのがはえみつ、ってことらしい。


こんな謎のアイテムどうすんのよ・・・と思っていると受信電話に着信が。
アップルキッドだ。
きっと、はえみつをどうにかできるアイテムが開発されたのだろうと思っていたら、完成したのは何と「ゾンビホイホイ」。


えーっ!?
はえみつは?関係ないの?


と困惑しながらゾンビホイホイを受け取り、まちの中心にあるテントに仕掛ける。
一晩たつとテントの中にはゾンビがいっぱい。
これで墓地にいたゾンビもいなくなってハシゴの先に行けそうです。


ハシゴを下って地下に行き、最奥部にボスが。
と言っても中ボス的な立場のそんなに強くないやつですが。


ボスを倒して先に進むと、そこはグレープフルーツの滝とかいう柑橘系のいい香りがしそうな場所でした。


この先に村?があるみたいなのでそこへ向かう。
すると、そこにはあの何だかよくわからない生き物がいたのです。


と、いったあたりで一旦終了。


次回はあの生き物がでてきますよ。
ぽえーん。ぐんまけん!です。


それでは4日目でお会いしましょう!